先週の火曜日に子ども達は「租税教室」に参加し、税金の役割や重要性について学ぶ貴重な機会をいただきました。授業の中では、税金が私たちの生活のさまざまな場面—例えば、道路や学校、病院などの整備や運営—に使われていることを知り、税金が身近なところで大切な役割を果たしていることを実感していました。また、「もし税金がなかったら?」という仮想の世界についても考えることで、税金のありがたさや社会全体を支える仕組みについて深く理解することができました。自分たちが暮らす社会について主体的に考えるきっかけを得られた1時間でした。

